松戸ピアノ・バイオリン教室

よくある質問

A1. 幼児期にはかなりの個人差がありますが、3才~5才くらいから始めるのが良いようです。ある程度受け答えが出来、30分のレッスンに耐えうる集中力が必要になります。あまり早過ぎても身に付きません。

A2.ピアノに関しては取りあえずキーボード(電子ピアノ)があれば始められますが、正しい指の形や脱力をする上で悪い癖がついてしまう可能性があります。なるべく本物のピアノを購入されることをお勧めします。
ヴァイオリンに関しては一部無料でレンタル出来る楽器の用意がありますが、教室外に持ち出す事は出来ませんので、自宅での練習の為に楽器は必要になります。

A3.少しずつでも毎日練習するという癖をつける事が大切です。幼児の場合、一人で練習する事は無理ですから親が側について練習させる様にして下さい。また、その時の子供の状態によって褒めたり叱ったりと一番良い方法を取るようにしましょう。

A4. レッスンは分かり易く進めておりますので特に必要ではありませんが、幼児の場合レッスン内容を親が把握しておかれた方がよろしいかと思われます。レッスン終了直後に先生から内容を説明して頂くか、又はレッスンの様子を動画で撮影することも出来ます。

A5. 練習が好きな子供は殆どいないと思います。嫌なことでもやると決めたことは最後までやるという訓練と考えるべきでしょう。年齢にもよりますので子供を良く観察して対応してください。

A6.個人差がありますが、趣味の生徒で30分位の方が多い様です。専門家を目指す場合は出来る迄と言う事になりますので、個人差もあり目安はつけられません。

A7.幼少時に順調に上達する様でしたら、すぐに先生に希望を伝えましょう。専門家を目指す場合子供の成長を待ってからですと、充分才能を発揮できないケースが大変多いです。

A8. 楽器演奏のほかに音感(聴音・ソルフェージュ)の訓練が必要です。音感の訓練は遅くも10才迄にを始めないと身に付かな いと言われておりますが、かなり先天的な資質によって左右されますので一概には言えません。ピアノ以外の楽器の場合副科ピアノも必要です。幼少の頃から生の音楽を聞かせること、技術が高く音楽学校受験に必要なノウハウを持っている教師につく等も大切です。

A9. 音楽学校のレベルによりますが一流ですと幼少の頃から、二流でも最低3年間以上は必要です。

A10.問題ありません。当教室では個々のレベルや希望に合わせて分かり易く迷いの無い指導をしておりますのでご安心下さい。

A11.可能です。ただ、一度のレッスンで教室方針や講師の良し悪しを判断することは難しいのではないでしょうか。子供は特にレッスンを重ねるごとに変わっていきます。当教室では、体験レッスンだけでなくレッスン見学もお勧めしております。

A12.一番大切なことはその教室の生徒達の演奏レベルがどうかということです。教室が行なっている発表会を聞き比べればレベルを把握する事が出来ますので、一番確かな判断基準と言えるでしょう。長い期間レッスンに通う事になる訳ですから、教室を見学した時の雰囲気や講師に子供がなつきそうかどうかで判断するのは疑問です。